こんにちは。

 

心・体・脳を5歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

最近、物忘れが多い
若い頃に比べて、覚えが
悪くなったと感じている
人はいませんか?
 
物忘れが多い、
うっかりミスは
脳の老化のサインと
言われています。
 
認知症の予防や
脳の老化の予防には
毎日の生活習慣が極めて
大事になってきます。
 
そこで、
 
誰でも簡単に1分で
取り組める脳を活性化する
ヒントをお伝えします。
 
日常生活に脳に良い1分の
習慣を取り入れることで
確実に脳の老化を予防
していきましょう。
 
そして、
 
1分脳活は老化が始まる
40代以降の方は
1日も早く取り入れることを
おススメします。
 
なぜなら、
 
40代から私たちの脳の老化は
始まっているからなんです。
 
歳をとることで最初に
衰え始めるのが
「ワーキングネットワーク」
を呼ばれる脳の
ネットワークです。
 
脳を老化させないポイントは
この「ワーキングネットワーク」を
しっかり使い続けることです。
 
今、脳を鍛える為に
「脳活ドリル」などの本も
売られていますが、
ドリルなどをやって
鍛えるのではなく、
 
日常生活の中に、
簡単にできる脳を
活性化させる習慣を
ちりばめることです。
 
脳を若返る日常の習慣を
長く続けることで、
脳を若返らせる
今の健康な脳をキープ
していけることが
できます。
 
では、
 
具体的に暮らしの中に
すぐ取り入れることができる
最強の脳活をお伝えします。
 
 
 
 
 

 

脳がメキメキ若返る1分脳活

 

 
1. 利き手と逆の手をあえて使う
 
2. ときめきを感じる
 
3. 本や新聞を音読する
 
4. 1分のおしゃれをする
 
5. 2日前の日記を書く
 
 
どれも簡単に出来そうでは
ないでしょうか?
 
これらによってあなたの
脳はどんどん若返って
いきます。
 
具体的に見ていきましょう。
 
1.利き手を逆の手をあえて使う
 
 日常生活でほとんどの方はすべての
 ことを利き手を使って行っていると
 思います。
 
 歯磨きや、食事、ペンを持つ、
 料理する、ドアを開けることも
 利き手ではないでしょうか?
 
 これらのことをあえて
 利き手と逆の手で使うことを
 やってみてください。
 
 脳は、新しいことに
 チャレンジすると、
 活性化するという
 性質をもっています。
 
 歯磨きなどの日常生活の場面で
 あえて反対の手を使うことで
 十分な1分脳活になります。
 
 はじめは、違和感と頼りない
 感触があります。
 かなり意識しないと利き手と
 反対の手で行うのは難しい
 ことがわかると思います。
 
 また、
 
 利き手ばかり使っていると
 右利きの人は、左脳が
 左利きの人は、右脳が
 優位になるという説も
 あるので、
 
 その現状を変える為にも
 新しいチャレンジとして
 利き手と反対の手を
 使ってみましょう。
 
 このような簡単にできる
 脳活を日常生活に
 溶け込ませることで、
 脳を活性化することが
 できます。
 
2. ときめきを感じる
 
 最近の脳の研究で、こんなことが
 わかっているそうです。
 
 それは、
 
 主観的幸福度=自分で幸せだと思っているかどうか
 
 で、その人の寿命が変わってくる
 というデータがあるそうです。
 
 たとえ他の人から見てると
 辛い環境にいたり、
 不幸せに見えたとしても
 関係ありません。
 
 自分自身が幸せだと
 思えていれば良いのです。
 
 喜びや幸せ、楽しく思う
 ポジティブな気持ちがあると
 心身にかかるストレスが
 大幅に減り、様々な病気の
 リスクが下がります。
 
 
 では主観的な幸福度を高めるには?
 
 ドキドキワクワクして
 ときめく時間を増やすこと
 
 ときめくことによって
 ドーパミンが分泌され
 快感や幸福感を得たり、
 意欲が湧いてきます。
 
 好きな異性でときめくことで
 エストロゲンが放出され
 海馬が活発に活動し始めて
 脳を刺激することが
 わかっています。
 
 つまり、
 
 ときめくということが、
 脳の認知機能を高める
 ことに繋がります。
 
 恋愛に限らず、テレビで見た
 俳優さんや女優さんに
 ときめきを感じるなど
 その1分で脳は活性化する
 のです。
 
 ぜひ、日常の中で小さな
 ときめきを大事にして
 いきましょう。
 
 そんなことを言っても
 日常生活にときめくことが
 ないという方は、
 自分の過去に目を向けて
 みましょう。
 
 
 例えば、
 
 昔、夢中になったアイドルや
 歌手の曲を聞いてみる。
 
 ちょっと離れていた趣味や
 習い事を復活させてみる
 
 思い出の映画を再び観る
 
 このように過去にときめいていた
 ことを思い出してやってみるのも
 非常に良い方法なんです。
 
 
3. 本や新聞を音読する
 
 小学生のころ、国語の時間に
 本を音読したように、
 本や新聞を音読するという
 最強の脳活です。
 
 「いやいや今更、音読なんてするの?」
 と思う方もいるかもしれません。
 
 しかし、
 
 音読は一石四鳥の脳活技とも
 言われており、
 認知症患者が音読によって
 認知機能の低下を防げたという
 研究もあるのです。
 
 音読は脳に素晴らしい影響を
 与えてくれることがわかって
 います。
 
 私たちは何気なく日常で文章を
 読んでいますが、文章を読む時は
 さまざまな脳の領域が活性化して
 いることがわかっています。
 
 音読は、黙読するよりも
 一度にたくさんの脳の領域を
 使います。
 
 目で、黙読することで
 視覚部位を使う
 
 読んで理解することで、
 脳の前頭前野を使う
 
 発語して声を出す部位や
 自分の声を聞く聴覚部位も
 使うことになり一度に脳の
 4つの部位を使うので
 一石二鳥どころか一石四鳥の
 脳トレになるのです。
 
 さらに
 
 音読をしている時には、
 脳内ではセロトニンという
 ストレスを和らげてくれる
 ホルモン分泌されています。
 
 また、
 
 前頭前野の働きが
 活発になるので
 アイデアが閃いたり、
 考えをまとめる
 能力が高くなります。
 
 さらに
 
 感情をコントロール
 しやすくなるので、
 イライラしにくくなる
 と言われています。
 
 手軽で1分で出来る音読を
 毎日の習慣にしてみては
 いかがでしょうか。
 
 また、
 
 新聞の音読を行えば
 知的好奇心が刺激されたり
 世のなかの動きに関心を
 持ちやすくなります。
 
 
4. 1分のおしゃれをする
 
 皆さんは、おしゃれをしていますか?
 外見に気を使っているでしょうか?
 
 もう歳だからと言って外見に
 気を使わなくなった人は要注意です。
 
 外見に気を使わなくなると
 人間はどんどん老け込んで
 いってしまうからです。
 
 逆に外見に少しでも
 気をつかうことで
 脳の活性化に大きな
 効果があります。
 
 見た目が若い人は、
 脳も若い、おしゃれする
 ことで脳も心も若返ります。
 
 最近の研究で、オシャレに
 気を配り外見が若い人は
 介護を受けるリスクが低く
 ボケにくいという結果が
 あります。
 
 重要なのは、見た目に
 気を配る心持ちです。
 おしゃれをしようという
 マインドです。
 
 これが、脳の活性化に
 効果的なのです。
 
 おしゃれをしたことによって
 脳を活性化し、若々しい外見が
 だんだんを身についてくる
 ようになります。
 
 たとえいくつになっても
 おしゃれを楽しみましょう。
 お友達と出かけるならば
 出来るだけおしゃれを
 しましょう。
 
 「今日はどんな服を着ようかな?」
 と考えることも
 脳の活性化に繋がります。
 
 おしゃれがちょっと苦手だ
 あまりオシャレをしたことがない
 という方は、発想を変えて
 身だしなみに気を配る
 と考えてみましょう。
 
 服装に限らず、髪の分け目を
 普段と反対側にするだけでも
 イメージは変わります。
 たった1分で出来ますよね。
 
 あるいは今までの服装に
 アクセサリーを追加してみる
 こういったちょっとした
 小さな変化ならば簡単に
 行うことができます。
 
 脳は変化が起こると
 刺激ととらえて
 活性化します。
 
 脳が活性化すれば、
 あなたの見た目がぐっと
 若返りますよ。
 
 歳相応、もう歳だからという
 考えは捨てて、私たちは
 何歳からでもオシャレを
 楽しむことが出来るのです。
 
 
5. 2日目の日記を書く
 
 脳活として「2日前の日記を書く」
 ことにチャレンジしてみましょう。
 
 あなたは、2日前の夕ご飯に
 何を食べたか思い出せますか?
 
 食事内容や服装、
 出かけた場所など
 日常生活でのさまざまな
 ことを思い出すことは、
 記憶力の強化に良いです。
 
 2日前の日記を書くことが
 良いのは、短期記憶を
 司る海馬を活性化するのに
 最適だからです。
 
 脳の機能が衰えてくると
 短期記憶が衰えてきます。
 
 そこで、海馬を活性化し
 短期記憶を鍛えてくれるのが
 2日前の日記をつけるという
 習慣です。
 
 2日目の日記をつけるのは
 ハードルが高いと思う人は
 昨日の晩御飯から
 思い出してみましょう。
 
 慣れてきたら昨日着ていた
 洋服も思い出してみましょう。
 
 このように思い出す力を
 どんどん使って
 脳を活性化させるのです。
 
 思い出せば思い出すほど
 脳は活性化します。
 
 思い出すことに慣れてきたら
 いよいよ2日前の晩御飯の
 思い出しにチャレンジして
 みましょう。
 
 そして、
 
 日記に書いてみましょう。
 
 昨日のことは思い出せても
 2日前のことになると
 少しハードルは高くなります。
 
 何をしたかな?と頑張って
 思い出そうとすることで
 脳は大きく活性化します。
 
 
どうでしたか?
 
5つの脳の若返りを
お伝えしました。
これらのことを、
どれか一つでも
やってみてください。
 
 
見た目も脳も若返らせて、
いつまでも若々しく
いたいですね。
 
 
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
 

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