こんにちは。

 

心と体・脳を5歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

昨日は節分でしたね。

 

 

 

 

恵方巻は食べましたか?

 

今では、節分の行事と言えば

恵方巻ですが、

私は、丸干しいわしを

食べました。

 

えっ、イワシ?

恵方巻じゃないの?

 

と思う方も中にはいるかも

しれませんね。

 

今では、定番行事食として

恵方巻ですが、ほかにも縁起物と

されている食べ物が存在します。

 

その食材には特別な意味が

込められているので

いくつか紹介しますね。

 

 

1. 鬼を追い払う「いわし」

 

 鬼はいわしの匂いや焼いた際の煙が苦手

 という言い伝えがあり、節分にいわしを

 食べる風習があります。

 

 魔除けとして戸口にかける風習や

 関西で多くみられる文化です。

 

 

2. 体内をきれいにする「こんにゃく」

 

 食物繊維が豊富なこんにゃくは

 体内をきれいにするものと

 考えられています。

 

 昔は、節分や大掃除の後に、

 体内に溜まった汚れを出す為に

 食べられていたそうです。

 

3. 健康を願う「大豆」

 

 大豆は豆まきに使われるだけでなく

 健康を願って年の数だけたべる

 風習がありますね。

 

 大豆を始めとする穀物は、

 邪気を払う力があると信じられて

 いたため、節分の際に重宝されて

 いたようです。

 

4. 長寿を願う「そば」

 

 旧暦では立春が新年の始まりで

 前日にあたる節分は大晦日の

 位置づけでした。

 

 大晦日の日に年越しそばを食べるのと

 同じように、昔の人は節分にそばを

 食べる風習が現在でも残っている

 そうです。

 

 節分に食べるそばは、

 「細く長く生きる」という

  長寿の意味が込められている

  そうです。

 

 恵方巻も良いけれど、

 たまには違ったものを

 食べるのもいいかも

 しれませんね。

 

 

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