風びゅんびゅん。
むん!
猫さんはずっと籠の中…夜もずーーっと。
おねえにゃんは悲しい…
お布団に戻ってくれるまで指折り数えるけどあとまだ半年以上ありそう…長い
べっつにーー、な猫しゃん。
消臭ビーズ的なレ○アの試供品を何かの拍子でもらってしまい…仕方なく使って見た。いやー、何の地獄ですか?ってくらい匂いが異常でやっぱりサイアクだったなんなのあれーーー、消臭どころかキョーレツな匂いが取れなくなるだけやん
ちょっと洗濯物触った指までずっと匂い取れなくてどんなやばいことしたらこんな強烈な匂いがこびりつくんやあーーー。その後もずっと臭くて、こんな超やばいやつが普通に大量生産されて大量消費されてる世界よ…
こんなのずっと使ってたらそら完全に脳やられて悪魔の巨大企業の思うツボよ…。そもそも臭覚がヒトの何倍もあるワンニャンにも地獄と思う。
しかも推しの女子たちがCMしてて詰んでいるワタクシ…テレビのバカーーーッとしか言えない。
今週は衝撃の幕開けで大嵐が吹き荒れた。
インスタでフォローしていたアメリカ人の保護猫個人活動家の方が自ら命を絶ってしまった。ショックで思わず息を飲んだよ。。いつも保護したかわいい猫ちゃんたちを見せてくれていた方だった。ほんの数日前に譲渡決まったよーって里親さんと猫ちゃんの投稿が続けてあって、少し置いてスケジュール投稿でメッセージが…。フォロワーが何人も警察にコールしたみたいだけどもう3日前に亡くなっていた。まだお若く一時は女優を目指したくらい綺麗でゴージャスな金髪でユーモアもあってニャンコ達を保護できるキャパも行動力もあり発信力もあり、そして何より気候も温暖で穏やかで自然も美しく人々もリベラルな素敵な地域に住んでいて…っていう私から見たら涎が出そうなくらい全ての理想が詰まった天上の人なのに、自ら命を絶ってしまった。いや、それ全部いらないなら私にくれっ!!!
本人にしかわからない辛さがあったのでしょう…精神の病いがもたらした悲劇。だってどう考えても私からしたら選ばれし者以外の何者でもない。身体的な病気と同じように精神的な病気にももっと注目して治療法が確立してほしいものである…。こんなにたくさんの命を救って幸せにした方が…本当だったらこれからもたくさんの命を輝かせられるはずだったのに。本当にこの世は不条理としか言いようがない。
全米の保護猫コミュニティがショックを受けているが遺志を継いで彼女が救えたであろう子たちを助けてあげて欲しい…。
極東の片隅より、ご冥福をお祈りします。