バイト探し中の高一娘

前に受けた
某有名ラーメン店は
残念ながら連絡来ず

ラーメン食べたかった泣くうさぎ

と大変落ち込んでいた

しばらくショックを抱え込んでいましたが

次に応募したのが
回転寿司屋🍣

ちょっと遠くて
学校帰りに行くとなると
電車に乗って
降りてからも結構歩いて
計50分位かかる

しかも飲み屋街がある
市中心部

うーむ宇宙人あたま
母はちょっと心配

面接当日
面接時間に30分近く
遅れてしまった娘

その際
遅れてしまう事を店に連絡し
到着した時にはちゃんと謝ったとの事

モクは
店に連絡せず
面接を諦めているんじゃないかと
思っていましたショボーン

こんな事を思っていた自分が
娘に申し訳ない

親が思っているよりも
子どもはちゃんと成長していて
家にいる時とは違って
どうするべきかしっかり考えて
行動しているんだなと
子どもを見直すきっかけとなりました流れ星

そして
面接はどうだったのかと
娘に聞くと

店長がめっちゃいい人だった
ちゃんと遅れる事連絡して
誤って偉いねって

声が涙声

志望動機聞かれて
家にお金を入れたいのと
お小遣いが欲しいって言った

娘も面接に遅れてしまったから
不安になりながら行ったのだろう

そして
家にお金を入れるって
考えてくれている事に
母は心が震えた

なんか
思春期っていうのもあるのか
普段無愛想で
話もあまりしないし

家の事
家計の事
娘なりに感じて
考えてくれていたんだなと

申し訳ない
複雑な気持ちになりました泣