詩のようなもの26 | 一人と4匹の猫

一人と4匹の猫

日記と詩と写真と落書き  

気分変調症・パニック障害持ち


「夢うつつ」

まるごとわかってもらいたいと願い
少しづつ私というものを打ち明けていく
そのうちひどく恐くなって
一言も告げず逃げ出すんだ
出会わなかったことにすれば楽だから・・・
そうやっていつも人を傷つけて
自分だけをしっかりと守るんだ
「苦しみなんてこの世からなくなっちゃえ
 どこかに沈んでください」

弱虫だよなぁ
なんかもう私ってかなりメンドーな奴
いつまでも何に怯えてるんだろう・・・

めいっぱい考えたって
そうカンタンに答えがみつかるわけないのは
もう知ってる 知ってるんだよ
こうなったらいっそ宙ぶらりんで泳がせておこうか・・・

「・・いいよ」 「ん、いいの?」
「いいよ」 「ほんとにいいの?」
「いいよ」 「あっそう」
「えっ!?」 「だから、わかったよ」
「何が?」 「へ? 宙ぶらりんでもいいんでしょ?」
「あ、うん、いいよ」 「うんわかった」
「うん」 「うん」
「うんうん」 「うんうん」
「うんうんうん」 「うんうんうん・・・ってあなたは誰?」
「・・・・・」 「・・・・・」
「・・・・・」 「・・・お、おやすみ」
「・・・おやすみー」 「・・・!!!」