素敵な本 | 一人と4匹の猫

一人と4匹の猫

日記と詩と写真と落書き  

気分変調症・パニック障害持ち

静かに感動する本に出会いました。
新野哲也さんの「どこかに神様がいると思っていた」です。
その中の「蝶の谷」が、一番心にきました。
文章を読んでいると、自然に映像が浮かんできて、まるで自分がそこに
いるかのようでした。タイトルにあるように、蝶が出てきますが
確かにこの目で見た気がしています。 以前、蝶が舞い飛ぶ商店街の
夢をよく見ると書きましたが、この本に出会えるというお告げだった
のかも。お告げはオーバーか・・予知夢・・もっとオーバーですね。
ま、いいです。とにかく出会えてよかった。