太陽の瞑想
①頭の真ん中(間脳、視床下部のあたり)に
太陽を置く。
②体の息を吐き切ると
吸いたくなるので
鼻から吸って
太陽に空気を送って
光らせる。
③体がリラックスしてきたら
太陽を下ろして
お腹で受け取る。
④そのまま呼吸を繰り返していると
体がエネルギーを回してくれるので
お任せしてジワジワ味わう。
ポイントは、
太陽を間脳に置くこと。
自律神経・内分泌系の中枢に
なんとな〜く自然に
お仕事してもらいます
瞑想中にモヤモヤ思考が迷走するのは
脳が働き者だからです。
24時間働きたい脳に
やることを与えます。
(「働きたいものに仕事を与える」
by千と千尋の神隠しの湯婆婆)
脳の快不快を判断している部分に
太陽の気持ちよさを
イメージしていれば
途中で考え事が浮かんでも大丈夫。
脳は気持ちいいことに
逆らえないので、
頭の真ん中で太陽を感じ続けていると
だいたい溶けて消えます。
瞑想の最初に窓からまたは
お外に出て実際に太陽を見てから
始めるともっとスムーズです。
1分で効果アリ。
太陽パワーが脳に入ると
すごいです
sunao