おはようございます。
今日は9月6日。
(今日は黒酢の日)
今日もご覧頂きましてありがとうございます。
身体と心の健康配達人、藤井ナオコです。
アメリカでこんな発表があったらしいです。
44歳と60歳に急激に老化が始まると。
44歳では、脂質やアルコール代謝が変わる時らしく、動脈硬化や心筋梗塞等を発症しやすくなり脳細胞にダメージを受けやすくなる。
よっこいしょと言って立ち上がるようなになったり、爪を切るのが億劫になったり、アルコールに弱くなってくる
60歳では炭水化物の摂取に大きな変化が現れ、免疫力の低下も促進されるよう。
炭水化物を摂取するとそれを体内で燃やすときに活性酸素が増えます。活性酸素が増えると、「酸化ストレス」が発生します。この酸化ストレスは、酸化反応により引き起こされる体への有害な反応のことだということです。
その結果、細胞の老化が促進されます。また、免疫力にも影響が出ます。酸化ストレスは免疫細胞も刺激し、免疫力が下がるため、感染症のリスクが高まるということです。
でも44歳辺りでヤバいと思い生活を見直すと、60歳での老化が遅くなるらしいとのことです。
確かに60歳辺りなると、風邪が治りにくくなったり、アオタンもなかなか消えない…
そして炭水化物を取りすぎる。
言い方を変えると、栄養バランスの低下がおきやすい。
やっぱり栄養バランス、適度な運動、そしてワクワクするような出来事に触れる
等、昔から言われてる当たり前のことを続ける。
これが老化を遅らせるのかもしれませんね。
今日の午前中は地元の町内会館で介護予防教室を行います。
そして最後に私…ってハードル上がるじゃん
地元の方への健康のお手伝い。
頑張ります