ケニアは紅茶の産地だし、めっちゃ紅茶を飲むお茶文化の国なんですけど、お土産的な感じでパープルティーなるものをいただきました。

2012年に商業栽培が成功したばかりの茶樹の新品種らしいです。

葉が紫色をしていることから「パープルティー」と呼ばれるそうです。

でもお茶としての見た目は、普通の紅茶でした。紫じゃないです。

 

味は、なんだかとても不思議なのですが、ふわっとした甘さがあって、紅茶なのに日本茶を飲んでいるような感覚があった。

また飲みたくなる。

アントシアニンが豊富に含まれてて抗酸化作用が!とかっていう効果もあるみたいですが、そんなことより、おいしい。

 

私がいただいたのは、こちらのお茶で、レモンとかの柑橘系のものを入れると紫になるそうです。

これはこれでやってみたい。

ケニアに行かれることがあれば、お土産に喜ばれそうです。

 

 

 

 

ティーバッグを2ついただいたんですが、また飲んでみたいから購入したいなと思って探したら、以下のサイトかamazonぐらいしかなさそうです。

日本にあんまり入ってきていないっぽい。

ちょっと普通の紅茶に飽きたなって方はぜひ一度お試しください。