市川市 本八幡・下総中山 ピアノ教室
やました なおこ です。
ご訪問くださりありがとうございます。
ピアノについての中学時代からの悩みは2つ
①脱力できずに腕が痛い
痛すぎて、曲の最後は指が動かなくなるほど。
②あがり症
手足が震えて弾けないしペダルは勝手に踏まれてしまうし
大学卒業後も悩みは解消されませんでした。
ですが、ある奏法を学び、
①脱力できずに腕が痛い
は解消されたのです
まだまだ道のりは長いですが、
②あがり症
の方も、あることを学び少しずつ改善されてきました。
①脱力できずに腕が痛い
というお悩み
抱えてる方は多いのではないかと思います。
脱力ってどういうこと?
わかりますか?
当時の私はわかりませんでした。
腕に力を入れないと、腕はだらんと下に落ちますよね。
そこに鍵盤があれば音が出るわけです。
それが脱力して弾くということ。
指を上げ下げしなくても大丈夫!
ただ、それをピアノ演奏につなげていくためには様々なことが必要です。
まず大切なのは、体の仕組みを知ること。
ボディマッピングです。
そして、動きの練習。
知らない動かし方はできないので、正しい動かし方を知らないと、他の動かし方で代償してしまいます。
代償の動かし方に変わって、正しい動かし方ができるよう、体に教えてあげる必要があるのです。
とても1回では伝えられないので、
毎日少しずつ書いていきます。
以前の私のように腕が痛くて悩んでいる方
音が飛ばなくて悩んでいる方
自分は脱力して弾けているけど、生徒さんにどう伝えたら良いかわからないという方
少しでも参考になれば嬉しいです。