うつぶせ寝の工夫 | *nawoの手作り日記 ときどき着物と猫

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私が受けた難治性黄斑円孔の手術は

最後に眼にガスを入れます


ガスの上に上がる力で

黄斑に空いた穴に被せた膜を

固定するらしいです

そのためにうつぶせ寝をしなくてはなりません



私がかかった病院では

2泊3日で退院となれば

横向きでなら寝ても良いと指示がありましたが

1週間程うつぶせ寝をした方がいいという

先生方もいるようです(YouTube調べ)


後日談ではありますが

慎重にも慎重を期して

続けられるなら1週間程度うつぶせ寝を

された方が良いかと思います



私のような腰痛持ちの方は

このうつぶせ寝がとても辛いです



そこで経験者の私の工夫をご紹介します



入院時にタオルケット等を1枚

持って行かれるといいと思います

要は、腰が反らなければだいぶ違うので

タオルケットを畳むとかして

腰の下に入れて

胸当てとの段差を少なくしましょう(写真下)

かなり違うと思います



また

退院してご自宅に戻られてからですが・・・


穴開き枕は自宅にないと思いますので

その代わりにバスタオルを丸めて

ガーゼを被せた物を用意しました(写真上)


穴開き枕は意外と呼吸が苦しいんです

使っていた枕を胸当てにして

バスタオル枕にオデコを乗せます

このバスタオル枕は形を変えられますし

高さを調整することも出来ます

真っ直ぐでオデコだけを乗せる事も

Cの字に曲げて

オデコと頬で頭を支える事も出来て

使い心地が良かったです