雪だるまを探して | 宮菜穂子オフィシャルブログ「菜時記」Powered by Ameba

雪だるまを探して

雪の昨日。

一刻も早く外へという双子。


雪の降る音、雪を踏む音、

雪が積もる音、雪が傘に乗っかる音、

雪が顔に吹きつける音。

双子はみな違って聞こえるようで、

2人が発する擬音語にひたすら笑いつつ

あぁすごいなぁと感心した私でした。


ちょっとお粗末ですが

初めて3人で雪だるまを。

カツラかぶってるんだそうです。


今朝は、昨日の雪だるまさんに会いに行くと

勇んで外へ出かけ、ひたすら探す双子。


探し続けて公園へ。

雪があると思って着いた公園、

がっかりして無言胡座でお握りほうばる、、、(笑)


ここそこの緑の芽やつぼみ、

水仙の香りでようやく気を取り直したようで、

春はもう直ぐだね〜と春が来たを2人で歌う始末。


冬の大好きな大根や白菜は春になったらなくなるら春は嫌いと妹御。

春は春で美味しいものが待ってるよと励ます姉御。

2人でずっと喋ってる。

2人でずっと遊んでる。

双子ってなんなんだ!


2人のリズムや性質が全く違うのに

都度喧嘩も勃発するのに

あっという間に2人でケラケラ笑ってる。

どんな婆さんに達になるのか

みていてたいなぁ。





身支度も自分でして、お風呂の出入りも自分でできて、

どんどんできることが増えて。


双子との休日に、作り置きチンでなくとも

食事の支度ができるようになり、

(前は2人いる時は台所に立つ暇がなかった←これがものすごいストレスだったー!)

2人の襲撃を受けてもなんとかお手伝いしてもらいつつ

安全に支度も進められる喜び。


子供のやりたい気持ちを汲みつつ、物事も進めるというのは

脳内にスペースがないと難しい。


さて、明日はどこの公園に行こうかね。