STARWARS in concert

「スターウォーズ イン コンサート」@東京国際フォーラムA

TimeOutから引用☟
『北米、ヨーロッパで175万人以上を動員した大ヒットコンサート「スター・ウォーズ in コンサート」がアジア圏初上陸を果たす。ジョン・ウィリアムズ作曲の『スター・ウォーズ』の名曲の数々が、本人の監修のもと、フルオーケストラとコーラスで完全再現。そのほか、巨大LEDスクリーンに映し出される全6作からの特別映像、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズの生のナレーションなど、全てが一体となり、あの“名作”への旅が始まる。』

まさしくそのとおり。
フォーラムAの、
あの大きな舞台面いっぱいのフルオーケストラ、
舞台奥めいっぱいのLEDスクリーン、
いっぱいの夏休み家族カップル老若男女。
湧き上がる歓声ため息すすり泣き。

実はわたし、スターウォーズは
ナタリー・ポートマンの出ている場面だけを早送りで見たことがあるだけという、
ファンからすればあり得ない経験のみ。
そのほぼ未経験のわたしが、
音楽に酔い、ダイジェストともいえる映像美に酔い、
からだのあらゆる細胞が大興奮の体験をしたのでした。

映像、照明あらゆる技術の力のもとに、
変化と進化のスターウォーズ史と、
そこにながれる普遍的なものがたりとに、
フルオケで今ここで奏でられる音楽があいまって、
大歓声、いっときの夢のようでありました。


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