Anything Goes その2 | 宮菜穂子オフィシャルブログ「菜時記」Powered by Ameba

Anything Goes その2

これも自分へのメモも含めて。



パティ・ルポン(Patti Lupone)の 1987年の時のエニシング・ゴーズ。


少しマニアックなことを付け加えると、
彼女はレミゼの初代ファンティーヌ。
エビータのエヴァ・ペロン、サンセット大通りのノーマ、
そしてジプシーのローズ!

わたしが舞台にはまり始めたころ、
NHKがいろいろと海外舞台情報を放送していたころ、
画面から頻繁に私の目の前に現れた人、という印象でした。
はじめての外国人、とでも言いましょうか。

なので、数年前のNYでリバイバルの『ジプシー』で
彼女のローズを観たときには感極まりました、
すべてが健在だったのですから!


サットン・フォスターの2011年版。


2011年リバイバルリハーサル。




もう少しマニアックなことをいうと
ATW(american thetre wing)が配信しているPodcastで、
パティ・ルポンもサットンフォスターも、
それぞれ昔のインタビューが聞けますよ。
ジョエルグレイも、イアン・マッケランも、
アダム・パスカルも、、そうそうたる俳優たちの。

どなたか、文書にしてまとめて冊子にして翻訳してくれたら、
とってもありがたいのになぁ。

ということで、観劇記はおわりです。
もっと突っ込んでいろいろしるしたかったのですが、
それは自分のノートへの作業ですね。

あとは観れなかった話題作について、
そのほかのこと、について、
おいおいつづることにします。

読んでくださってありがとうございました。