石丸探検隊復活

朝も早よから石丸探検隊始動。

藻琴山の裾野をぬけて、摩周湖にご挨拶、
屈斜路湖をくるり回って美幌の劇場へ向かおうという計画。

霧の摩周湖、晴れました。

紅葉一歩手前、シルバーウィーク一日前、
摩周湖貸し切り。
どこまでも続く大地、
山のてっぺん、深く透明な湖底。
圧巻。

屈斜路湖に向かう途中、乗馬体験。

しかし状況一転。
親馬に乗ってポクポクしてたら、
子馬が妬いたのか、私の左足をカプリ。
馬に噛まれました。
一同苦笑い。
石丸隊長、犬や蜂なら対処もわかるが、馬じゃね…、と。
青タンの圧迫感、足首にあり。

屈斜路湖に向かう途中、
硫黄山にて蒸し卵。


その後、砂湯でほっこり。
湖畔に温泉が湧き、砂浜を掘るとじわりと温まるのです。

美幌峠から日本最大のカルデラ湖、
屈斜路湖を一望。

おもわずヒースクリフ、と叫ぶ四人。
視界に丘と大地と深い湖面のみ。
でっかいよ、北海道。
圧倒。

がんだれに土で圧。
空というがんだれに、どこまでも続く大地。
圧倒的北海道。


ちなみに、石丸探検隊は、
二年間のフロッグツアーの時にできたものです。