とてつもないこと
とんでもないところに行かなければ。
当たり前なのに、とんでもないところに。
目に見えない、最高に居心地のいい場所へ。
どんな状況もとてつもなく心地よく居られる場所へ。
演劇ってそんなもんじゃ。
あらたにに臨むにあたって、
多くを望むのでなく、
多くを心地よく。
発信でも発展でも発揮でもない、
発見の境地へ。
目に見えないものを見つけるには、
よっぽどの動物的境地へ。
そろそろよ。
ドカンと発奮するのは。発憤?。
チクタクと生きてゆく中で、
詩的思索は視的施策になってゆく。
毎日お稽古してるようでいて、
何をどれほどに得るのか、
どれほどに発するのか、
どれほどに居ることができてるのか。