とてつもないこと | 宮菜穂子オフィシャルブログ「菜時記」Powered by Ameba

とてつもないこと

とんでもないところに行かなければ。

当たり前なのに、とんでもないところに。


目に見えない、最高に居心地のいい場所へ。

どんな状況もとてつもなく心地よく居られる場所へ。


演劇ってそんなもんじゃ。


あらたにに臨むにあたって、

多くを望むのでなく、

多くを心地よく。


発信でも発展でも発揮でもない、

発見の境地へ。

目に見えないものを見つけるには、

よっぽどの動物的境地へ。


そろそろよ。

ドカンと発奮するのは。発憤?。


チクタクと生きてゆく中で、

詩的思索は視的施策になってゆく。


毎日お稽古してるようでいて、

何をどれほどに得るのか、

どれほどに発するのか、

どれほどに居ることができてるのか。