ボーイフレンズ
『ユーミンソングミュージカル~ガールフレンズ』演出家、
馬場氏と、その時のプロデューサー、えさきんぐ氏ご観劇。
えさきんぐ氏は、去年の秋、京大11月祭見学の際、
大学構内を案内してくれたのでした。
大雨で、極寒の11月祭最終日、
模擬店やら、各校舎の構造、学食、
キャンパス脇の進々堂を案内していただき。
貴重なNF(11月祭ーのnovember festival)のパンフ、
売切御免で私が途方にくれていた所、
大学OBとして、ビッグネームな会社の名刺を取り出し、
学園祭事務局長からパンフレットを譲り受けてくれたのでした。
演劇の資料として、必要なんです、と。
電通さん、ありがとう。
えさきんぐ氏、ありがとう。
なのです。
ガールフレンズなるミュージカルで男を学びました。
あの男の子役もトライの連続、ユーミンの世界で生きるのに必死だったけれど、
メロディアスな世界とダンスに助けられた。
今回はまったくもって勝手が違い、またイチからの男で難関至極。
でも馬場氏、ありがとうなのです。
ガールフレンズも、ウエディングベルから始まり、
記念写真のシャッター音が終幕に鳴ったなぁ。
なんだか、不思議です。
兎にも角にも、馬場氏とえさきんぐ氏は、大切な大切な、先輩、
いえ「ボーイフレンズ」です。