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今回は「伊勢神宮」に正式参拝2泊の旅に行ってきました。


高千穂と伊勢神宮とスペシャルな神社参拝が続き、ブログがゆっくりと書けずに申し訳ありません!


今日からしっかりと神様体験をみなさまにシェアさせてください!(^^)!


ワクワクと楽しい出来事があったので、あれもこれもぜ~んぶ語りたいです。


伊勢の旅ですが、まず名古屋駅からレンタカーを借りて、椿大神社(つばきおおかみやしろ)~瀧原宮(たきはらのみや)~伊雑宮(いざわのみや)と回り、鳥羽に宿泊。


2日目は、二見ヶ浦~伊勢志摩スカイラインにある金剛證寺伊勢神宮(こんごうしょうじいせじんぐう)(外宮)~伊勢神宮(内宮)~宇治山田駅でレンタカーを返却!電車で東京へ戻る!という感じでした。


伊勢神宮の参拝って、どこのルートをどう回ろうか結構悩みますよね。

私も色々試しましたが、今回のこのルートは個人的に一番良かった気がします。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、「椿大神社」での出来事です。


まずは椿大神社の鳥居の前にある「庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)」にご挨拶をしました。
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ここには金龍龍神、白龍龍神、黒龍龍神、が木に宿っていると記されていました。
 

これから伊勢の旅をさせていただくことをご報告してから鳥居をくぐると・・・
 

お伽話のようですが、突然びゅ~ん!びゅ~ん!びゅ~ん!と強く力強い風が私の横を吹き抜け、3体の龍がお出迎えしてくださいました!
 

私のテンションはもうMAXです(笑)
 

そして、木々の中をゆっくりと歩き、深呼吸をしながら本殿へと進みました。
 

本殿が見えてきて、目の前に到着すると2つめの歓迎です。
 

到着と同時に今度は「ドン!ドン!ドン!」と太鼓の音が鳴り響き、ちょうど正式参拝が始まるところでした。
 

こうしたタイミングのいい太鼓の音も偶然ではなく、神様から「よく来たね」という歓迎の印ですので、皆さんもぜひ気づいてみてくださいね!
 

さて、龍神さんのお出迎え、太鼓の歓迎をうけ、にやにやしながらご本殿に手を合わせました。


いつもあまりお願いごとをしない私(ここ最近です。昔はいつもお願いごとをしていましたよ)ですが、珍しく自分のことと、子供のことでお願いごとをしようして手を合わせたら・・・・

途端に神様(ここでは猿田彦さま)が出てきてくださり、
私の知り合いにメッセージを伝えるようにと伝言を授かりました。(この方も猿田彦様とご縁がある方ですので緊急だったのか、私を通じて伝言をたくされました)


次に、私と子供、どっちの話から切り出そうか一瞬悩んでいたら・・・


猿田彦様に「おのれから!!」と言われましたので、自分のことをから話しました。
と、そのまえに力強く「おのれから!」といわれまして、その口調にちょっと驚きました。


では、とまずは自分のお願い事から伝え始めると、いきなり我が家の神棚を見せてくださり、なんと猿田彦様が我が家の神棚に「ど------------------ん!」とあぐらをかいてお座りになるのです。


そして「先に帰っているから札を買って帰れ~」とおっしゃり……まさかの展開というか、私もこういう“流れ”は初めての体験で言葉を失いました。
 

先に神棚に帰ってくださっているなんてこと、あるの?と疑いましたが、見えたもの、聞こえたものは疑わないことにしているので、謹んでお札を買わせていただきました♪
 

が、しかし。本当に驚きました!
 

ここ最近、私は杉並区にある猿田彦神社に数回お邪魔して猿田彦様にご縁をいただいたので、ある意味納得はしますが、まさかそこまでしてくださるとは思わず、嬉しいのですが、ただただ驚いてしまいました。
 

そしてこの後の伊勢の旅も、猿田彦様とここの龍神3体がついてきてくださり(またちゃんと書きますね)感謝、感謝の出来事の連続でした。
 

しかし、椿大神社すごいですね。

 

それと、今回の旅で改めて思ったのが、神社参拝(神様とのやりとり)には、
ただ神社に行くことが大切なのではなく、
 

神社に行ったときに、神様と交流を持ち続けることが大切なのだと思いました。
 

人間世界と全く同じで、会った回数が多いからいいわけでもなく、
会ったときの意気投合が大切というか・・・
 

1回1回、その時を大切にし、神様を敬い、自分自身も楽しむことで
神様とのご縁が深まるのだと実感することができました。
 

きっと私が並区の猿田彦神社に通っていた姿を、猿田彦様はずっと見ていてくださり、今回、自ら神棚に行くという私の想像を超える行動をしてくださいましたが、やはり神様というのはいつも人間の想像を超えることをしてくださるということを再認識した椿大神社の猿田彦様でした!

男らしく、ワイルドで、とてつもなくカッコ良かったです!

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