悪因縁切りのステップ1で大切なのは、


「先にあなたがやったのです」
「あなたがやったことが、今自分の身に返ってきているだけなのです」ということ。

 

あなたが今、味わっている苦痛や苦しみは、あなただけでなく、目の前にいる悪因縁の相手も、はるか昔に同じ苦しみを味わっているのです。


決して自分だけが苦しい、つらい、悲しいと思わないでください。


ここを理解してから、悪因縁切りのステップ2です。


あなたはその悪因縁の相手に、一体何をしたのでしょうか?


自分が(過去世の魂が)何をしたのか、どんな悪事をしていたのか知りましょう!
 

何をしたかを知るヒントは、今、自分がその人に何をされているか!で大体予測がつきます。


どんな苦しみや苦痛なのか、一体なんでこんなにこの人には頭を悩まされるのか……それを分析することで、答えは見つかります。


まずは友達か、家族か。
ここでも悪事のレベルがわかります。


比較的縁を切ろうと思えば切れる友達の場合は、過去世での“悪事レベル”は小〜中です。


縁が切れない家族や身内であれば、悪事レベルは中〜大・もしくは史上最強レベルとなります。


また、今されている仕返しは、過去世の自分がやったことに近い形で返してきますので、今されていることを整理して考えてみてください。


その時、決して「こんなことされててムカつく!」「思い出すと腹がたつわ!」なんて思わないでくださいね。


「私が先にやってしまったんだ・・・」


「悪因縁の相手は、魂の法則で仕返ししなければならないから仕返ししているだけなんだ」と仏様になったつもりで、穏やかに保ちましょう。

そして申し訳ないという気持ちを持ちながら、何をされているか思い返してみてください。


申し訳ない気持ちを持ちながらやるのがポイントですよ〜!

 

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