〜山宮浅間大社 photo byナオ〜
「幼少期を思い出しなさい」。
これは神様セミナーをしているときに、神様から降りてきたメッセージです。
たしか感謝についての話をしているときだったと思います。
突然降りてきたメッセージに、「ん?何のことだろう」と思い、神様にいろいろ聞いてみると・・・
私たちは今、“素直に言う“ことをなかなかできてないようです。
子供の頃は、思ったことを口に出していませんでしたか?
何かがしたいと思ったら「これしたい〜!」
何かが欲しかったら「これ欲しい〜!」
それが願うかどうかは別として、自分の想いを作為も下心もなく、“素直に伝えていた”と思いませんか?
どうやら神様的には、「素直」になることがとても大切だとおっしゃりたいようです。
でも今、大人になったあなたは素直に言葉を口にしていますか?
誰かに何かを伝えたくても、こんなこと言ったらなんて思われるんだろう?と考えすぎて、まっすぐな言葉ではなく遠まわしな言葉で伝えてしまったり、
「ここはありがとうといえば丸く収まるから」と無理して表面的な感謝や謝罪の言葉を使ってみたり・・・。
環境と立場に応じて、言葉を我慢したり、時には自分の我欲だけで言葉を使っていませんか?
みなさんも、心当たりありませんか?
でも神様からのヒントは違うようです。
「素直に言えばいい」。
それが神様からのメッセージです。