今日はOL時代のことを書きますね。
この頃はお友達と遊ぶのが何よりも楽しくて……。
毎日を生きてる!という感じで、エネルギッシュに過ごしていましたが、ただその日その日を思うがままに過ごしていて(笑)
そんな中でも直感だけはいつも鋭かったんです。
今でも覚えているのが、姉と2人暮らしをしていたときの事です。
いつものように電車を降り、改札を出ると「次の電車にお姉ちゃんが乗っている」と頭の中から声が聞こえるんです。
えっ?嘘でしょ?オカルト?
と、思いますよね。聞こえた私が一番驚きましたもの(笑)。
まぁ、でも聞こえたのでとりあえず改札で姉を待つ事に・・
すると次の電車に姉が乗っていて、待つ数分後。
姉が改札から出てくるのです。
もちろん待っていた私も驚きましたが、私以上に「何でナオがここにいるの!?」と、姉はもっと驚いていました。
そしてさらにその数日後……。
自宅まで帰る途中にコンビニがあるのですが、なぜか入ったほうがいいと思い店内へ。
“立ち読みをしていたら姉がくる!”と思ったので、どのくらい待ったか覚えていませんが、道路を気にしながら雑誌を読んでいると姉がテクテクとやってきたので、2人でそのまま家に帰りました。
(当時のコンビニは今のようにテープが貼られていないので、雑誌は立ち読み仕放題でした。ごめんなさい!)
そして本当にびっくりすることが起きていたのです!
なんと玄関を開けたら家の中はひっちゃかめっちゃかのグチャグチャで・・・そう、泥棒に入られていたのです!
警察の人は、手口から見てプロの集団で、鉢合わせにならず良かったですと。
人生で泥棒に入られたのは後にも先にもこの1回きりですが、もしあのとき姉をコンビニで待っていなかったら……直感が働いたことで、とんでもないことに合わずにいられたんだと思います。
これは直感が働くことで、被害を免れた“良きバージョン”ですが、知らなくていいことまでも解ってしまうことも多々ありました。
でもどんな内容にせよ、直感というメッセージを受け取り、守ってもらえていることに感謝です。
みなさんも私のように頭の中から声が聞こえてこなくても
なんとなく行動したことが良かったことにつながったときなどは、天からお手配だと思ってみてください。そして神様に感謝をしてみてください。
また、もっと言うともし自分が思っていたよりも悪いことが起こってしまった時も、それもまた天からのお手配だと思い思ってみてください(このさらっと書いた一行は実は非常に深く、これこそ幸せに生きるヒントがつまっていますので、ゆっくり少しづつ書いていきますね)