広川 純 著
京都市内を流れる琵琶湖疏水に男の溺死体が
その英哉の死因に疑問抱いた親友の若き僧侶 蜷川賢了と
同じく学生時代の友 円と祐介たちは 担当刑事 森 と神埼に相談に
同じ頃 国宝級の仏像の不正売却の内偵を始めた
その二人の刑事の調査が進むにつれ異なる二つの事件につながりが・・・
”京都に君臨する巨大宗派の欺瞞を抉り出す、
新・社会派ミステリー”とありますように京都が舞台
なんかなあ いつも夫が好んでみてる京都殺人案内?やったっけ
サスペンスドラマみたいやった^^
そう またしても夫の文庫本から
ダンナサンってほんとに”我が町京都”が好きなんやね~
大阪まで通勤三十何年?もいとわないほどです
昨夜 クライマックスを読んだのに
また今朝再読してしまったnaokoでした~
なんで?って^^おほほ