「賞の柩」 | naokoの日記

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帚木蓬生 著


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年末図書館行けずじまいで夫の文庫本を
何かオススメな~い?というのにこれを

主人公 津田は
ん?白衣 放射線科 学会 医師かな
あら苦手な学術的記述続いてこれほんまにオススメ?
と思い始めたころに1978年7月 パリに飛び ヨシヨシ^^

ウエストミンスターからチャリングクロスって
今度はロンドンかいな

津田の恩師 清原教授の娘 紀子は絵を学びパリに住み
その母は福岡 室見川附近に住んでいて
~私 住んでいたことが♪
作者は九州大学医学部卒業と
母親はずっと九大病院に入院していましたーー

あ 脱線をば ほんでもって

アントニオにロドギレスときたらスペイン でしょ
バルセロナから途中にハンガリーも行くのよ

というわけで オススメというのがよおくわかりました(^_^;)


イギリスの医学界の重鎮アーサー・ヒルのノーベル賞受賞で
かつて同じ分野を研究 惜しくもこの世を去った恩師 
清原教授の死因を不審におもいその足跡をたどり解明

ノーベル賞の裏側に隠された真実!
なかなかと面白うございました


ここんとこ二度寝がイタについてきたnaokoです^^
が 今日はなんとか起きられました夫の初出勤
皆様も お疲れ様です($・・)/~~~

けど 私今日は月曜なのにおやすみになってたのよウレシイ
しかしこんなに寝てばかりのお正月はもしかしたら初めてかも

カラダがむずむずするので初フィットネス
筋トレのあと泳いで のあといつもは出られないリトモス
とかやっっちゃって餅三昧のお肉を落としてきます
そのあとプチ新年会♪^^


FMの音楽DJここちよいあさ日常のよろこび


~息子滞在でたばこ臭くなったマイルームにて