監督 スティーブン・ソダーバーグ
出演 マイケル・ダグラス
マット・デイモン
↓こんな大看板でした
実在の人物 リベラーチェ~マイケル・ダグラス は
才能豊なピアニストであり
派手な衣装に身を包みテレビや舞台で活躍する
斬新奇抜なエンターティナー
そのスターのもとへ 施設や里親のもとで育ち
獣医を目指す スコット~マット・デイモンが現れる
全く違った環境 年齢差もあるものの
お互いのなかに惹かれるものを感じ
寂しさを埋め合うように二人の蜜月は5年間にもおよぶが
いつしか お互いの存在が息苦しいものへとなってゆき
スコットは薬物依存に 関係はついに破たん 訴訟を起こすまでに・・・・
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テレビに写る自分の姿に老いをみて整形手術のリベラーチェは
享楽的な生活で 激太りのスコットをダイエットさせ
自分に生き写しの顔に整形させたり
~太ったスコットの痩せゆく姿もだけど 二人の整形顔 凄いです☆彡
特殊メイクなんでしょうが ホンマに整形したんちゃうかしらんと思うほど(p_-)
~あとから知ったのですが
その整形外科医 ロブ・ロウだった~結構スキだったのよ^^
ひえ~あの突っ張り顔で胡散臭い感じがなんとも名演でした
あんなになるんやったらちょっとやってみたいかも^^
けど かなりとコワイ整形シーンや
ふたりのベッドのバトル?など!!!でしたが
テレビのショウや車 ファッション エイズ など
1977年~1987年のアメリカを再現
リベラーチェのお母さんの言動など
ところどころにユーモアも漂って面白がりつつも
二人の愛像劇のあとの再会シーンには涙ぐんでしまった
恋する男は綺麗だ~♪
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ひょんなことから鑑賞のはめに
こないだ”危険なジョージ”
と掲載のおりに”危険な情事”のことを書いてたら
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11671077639.html
そういえばマイケル・ダグラスってこのごろみないね
とコメントいただき 検索しましたところ
なんと舌癌とかに罹ったりしてたようですが克服
11月1日に この映画が公開と
ソダーバーグ監督 エミー賞受賞 それにこの二人♪
というので よっし行こうかと お友達を お誘い^^
こんなジャンルどうかしらと思ったけどダイジョウブでしたね~
そういえばレディースデイだからかしら
結構若い女性 たくさんいはって 終演後も
ちゃんと明るくなるまで席を立つ人いなかったわぁ♪ナンダカウレシイ
お昼もガッツリ中華
映画の後にまたこんなんも^^でも半分こ
ちゃ~んと帰りにククロール10本いっときましたが・・・・^^
mさん また映画&ランチ行きましょうね♪
そして こんな映画の発見や文庫本の読み返しなどなど
少し方向転換の生活が楽しい
ありがとうね ジョージちゃん( ^)o(^ )