監督 トム・フーパー
製作 キャメロン・マッキントッシュ
主演 ヒュー・ジャックマン
やっと行ってきました♪
先に行ったお友達の評価様々で
ひとりで行った方が浸れるよきっと
というのでずっと機会を伺っていたけどなかなかで
結局 三十歩譲ってくれたダンナサン~ミュージカル苦手
が 別にいいよと言ってくれたの お断りしてたの覆し
何か新しいの来てるかなあ と言うのに
あ 明日は レ・ミゼラブルやで
え?! あそう
ほんま勝手なおばはんやね(^_-)
ま その彼も居眠りすることもなく
隣りにいるのも忘れ涙もたっぷり流せて
三時間近い長さ故終盤トイレに立つ人多し
水分は控えめにという忠告もあったけど
全くそんなに長いとも感じず
ほんまよく出来た映画でした☆ミ
~ストーリーについては あまりにも有名なので省略
先日 事前予習の本「レ・ミゼラブル百景」
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11402421875.html
の挿絵が思い浮かび それも良かったかな♬
ジャン・バルジャン役 ヒュー・ジャックマンはもちろん
~帰りのがけに そりゃあXメンのときは若かったもん
とか言うオバサマたちが^^年を経ても素敵だと思うよ彼❤
でも”ニューヨークの恋人”好きやわ~^^
ファンテーヌ役 アン・ハサウェイも
宿屋のおかみ役 ヘレナ・ボナムカーターもだけど
その宿屋の主人 サシャ・バロン・コーエンもハマってましたねぇ
あと子役の男の子がよかった~^^
コゼット役 アマンダ・セイフライド
~昨日みてるときからずーっとほらあのひとに似てるわ
タイタニックのえっとえっとんんん
これ書きながらも思い出せずケンサクしてしまった
そや!ケイト・ウィンスレット☆
んも~キテるなあワタシ(;O;)
そして 法の番人ジャベール役 ラッセウ・クロウ
意外と~実はあんま好きなことないのだけれど 良かったと
でも 一番印象に残ったのは
エポニーヌ☆ミ サマンサ・バークス
~ウエスト細いわあ(p_-)
のいじらしい恋心にキュンとなってしまった
マリウス そんないいかぁ?
革命のリーダーのほうが断然いいやん
もっと他に目を向けよとココロで叫びながら^^
~おぼっちゃまタイプがいいんやあなきっと
そんな純愛や子をおもう母心
親となって感じた一筋の光
生きるエネルギーを感じたあの頃
~この子のためなら何だってしてあげたいとも
革命と友情 隣人愛 職務への情熱 そして罪と罰
うたいあげる人間賛歌に
あらためてヴィクトル・ユゴーの偉大さを感じました
ぜひ舞台もみてみたい♬