映画「シルヴィア」の感想 | naokoの日記

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実在した作家シルヴィア・ブラスの結婚と破綻を
グウィネス・パルトロウ 同じく作家の夫を ダニエル・クレイグで

出会いのときのシーンで
才色兼備だね に答えて ええ ありがとう みたいなセリフがあり
こんなこと 一度言ってみたいわ 両方ないけどと思った(_ _)

子育てや家事に追われ詩作も ままならない
かたや夫は作家として実績を積んでいく
葛藤や嫉妬 そして夫の周辺女性との関係に抱く猜疑心に
だんだんと壊れていくシルヴィア…それが 心をうつ作品を生み出すのですが…
グウィネス・パルトロウなかなか良かったし
ダニエル・クレイグ 今まで見たなかで 一番 ぴったりの役じゃないかな と思いました