Macでマイニング xmrigのインストール(2024-05) | naokitのブログ

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初心者がMacをサーバに仕立てるブログ。あとロト7の探索をしてみた。あとマイニングに興味あり。

 

 

 

最新版のバイナリがダウンロードできる。Intel and AppleSlicon両方で動く。

 

しかし!macOS 11.7より前はソースからのインストールが必要な模様。後述します。

 

 

 

 

 

 

xmrigのソースインストール

 

まずは、SIPを無効にする(不要かもしれないがおまじない程度で)

 

起動時にコマンドRの押しっぱなし

ターミナルの起動

csrutil disable

 

 

 

次にこのページに従う

黒くて白いページでも、ここにある文言をコピーしていけば良い。

文字がサーって流れるのをぼーっと見ているのは好き

 

 

 

 

 

 

0. brew のインストール

 

 

 

 

1. brew install cmake wget automake libtool autoconf 

2. git clone https://github.com/xmrig/xmrig.git 

3. mkdir xmrig/build && cd xmrig/scripts 

4. ./build.hwloc.sh && cd ../build 

5. cmake .. -DOPENSSL_ROOT_DIR=$(brew --prefix openssl) -DHWLOC_INCLUDE_DIR=../scripts/deps/include -DHWLOC_LIBRARY=../scripts/deps/lib/libhwloc.a 

6. make -j$(sysctl -n hw.logicalcpu)

 

 

小難しいことしてなければ、ホームフォルダにxmrigと言うフォルダができているはず。

 

 

 

次の二つのファイルを同じところにコピーする。

私は単純に、xmrigフォルダの直下にコピーした。

buildの中にあるxmrigと、srcの中にあるconfig.json

 

 

ターミナルで、ファイルを保存した位置に移動する。

ターミナルの画面に該当フォルダをドボンすれば良いはず。

 

cd ~/xmrig

 

難しく考えず、設定は後にしてとりあえず実行

./xmrig

 

動いた。

 

 

 

 

READYがでて、acceptedが出たので、ちゃんと動いている模様。

一安心。

 

 

 

 

SIPを有効に戻す。

起動中にコマンドR 、ターミナルの画面で

csrutil enable

 

 

 

brew install xmrig

でインストールできるけど、なぜかうまく動かないxmrigになった

 

OpenCL をソースから入れると、こんなエラーを吐くようだ。

 

 

1840行くらいからdeprecatedの宣言で あれがない、これが無いとだだをこねるが、そのあたりの定義をしらみつぶしでコメントアウトすれば、黙る。