最新版のバイナリがダウンロードできる。Intel and AppleSlicon両方で動く。
しかし!macOS 11.7より前はソースからのインストールが必要な模様。後述します。
xmrigのソースインストール
まずは、SIPを無効にする(不要かもしれないがおまじない程度で)
起動時にコマンドRの押しっぱなし
ターミナルの起動
csrutil disable
次にこのページに従う
黒くて白いページでも、ここにある文言をコピーしていけば良い。
文字がサーって流れるのをぼーっと見ているのは好き
0. brew のインストール
1. brew install cmake wget automake libtool autoconf
2. git clone https://github.com/xmrig/xmrig.git
3. mkdir xmrig/build && cd xmrig/scripts
4. ./build.hwloc.sh && cd ../build
5. cmake .. -DOPENSSL_ROOT_DIR=$(brew --prefix openssl) -DHWLOC_INCLUDE_DIR=../scripts/deps/include -DHWLOC_LIBRARY=../scripts/deps/lib/libhwloc.a
6. make -j$(sysctl -n hw.logicalcpu)
小難しいことしてなければ、ホームフォルダにxmrigと言うフォルダができているはず。
次の二つのファイルを同じところにコピーする。
私は単純に、xmrigフォルダの直下にコピーした。
buildの中にあるxmrigと、srcの中にあるconfig.json
ターミナルで、ファイルを保存した位置に移動する。
ターミナルの画面に該当フォルダをドボンすれば良いはず。
cd ~/xmrig
難しく考えず、設定は後にしてとりあえず実行
./xmrig
動いた。
READYがでて、acceptedが出たので、ちゃんと動いている模様。
一安心。
SIPを有効に戻す。
起動中にコマンドR 、ターミナルの画面で
csrutil enable
brew install xmrig
でインストールできるけど、なぜかうまく動かないxmrigになった
OpenCL をソースから入れると、こんなエラーを吐くようだ。
1840行くらいからdeprecatedの宣言で あれがない、これが無いとだだをこねるが、そのあたりの定義をしらみつぶしでコメントアウトすれば、黙る。