ドイツ銀行インド支店からまた手紙。
提出した課税番号通知書の記載内容が誤ってるんで直せよコラ! って内容。

既に10回は出し直してる俺…。

まさにお役所仕事体質で、ちとでも記載内容が形式に合致してないと弾かれる難しさです!

よくよく調べてわかったのだが、日本の課税番号(マイナンバー)は、国内では正式な課税番号はであるのだが、アメリカを始めとするTIN という課税番号とは互換性を担保してないとの、外務省のお達しがあるらしいって…そんなこと普通の日本人はしらないよなぁ。

ネットを検索しまくってやっとわかったので、課税番号はありませんという記載をしたら、次は、名前のTitle(ミスターとか、ミセス)が記載されてないだの、口座番号の桁数があってないだのの駄目だしを喰らいまくりです。

そんなん、お宅でわかってんでしょ!みたいなどおりはお役所体質のインドの銀行には通じないようで、またまたまたまた提出しなおし…。

いつになったら、FACTA(国際的な銀行取り決め)の申請が通るのかなぁ……。

海外口座は帰国前に解約しといたほうが楽ねん!