こんばんは!

赤倉で最高の年末年始を過ごし、
未だに余韻が抜けておりません。

それほど夢のような一週間でした!


2019年 初日の出



自分を育ててくれた場所で、
大好きなスキーをし、
バカ騒ぎをして年を明かす。
楽しくないわけがないですね!


もちろん、スキーも頑張ってきました!

今回の収穫です。

①コブの吸収動作が格段にレベルアップした
②ショートターンのキレを取り戻した
③ターンの左右差の原因を突き止めた

この3つです!
詳しく見ていきましょう!



①コブの吸収動作
これまでは、上半身を使って吸収していました。
脚部のみでの吸収をすべきだと
分かってはいたのですが…

後輩のレッスン時に偶然ひらめいたのですが、
ストックを前に出す手で膝を抱え込む様に
吸収すれば良いのではないか?


これが大当たりでした。



コブの溝に落ちて衝撃を食らうことが
なくなり、ドンドン次のコブへ
おりていける様になりました!!


②ショートターン
昨シーズンは上体のローテーションにより、
タメとキレを表現できていませんでした。

初心に戻り、
ストックワークから見直したところ、
ターン内側の手で体の回転をブロックする
ことで、タメができるようになり、

板が操作しやすくなりました!

その結果、
失っていた安定感を
取り戻すことができました!


③左右差の原因
2シーズン前から、
左右生じるターン質の差に
ついて悩んでいました。

先輩のご指摘と、ビデオの研究により、
ターン中に早くに次の方向に
体が向いてしまうこと
(スキー用語で内向という)

が原因ではないかということを
突き止めました!

ストックワークを中心に改善策を
研究中です!

必ず今シーズン中に克服します!!