こんばんは!
赤倉で最高の年末年始を過ごし、
未だに余韻が抜けておりません。
それほど夢のような一週間でした!
自分を育ててくれた場所で、
大好きなスキーをし、
バカ騒ぎをして年を明かす。
楽しくないわけがないですね!
もちろん、スキーも頑張ってきました!
今回の収穫です。
①コブの吸収動作が格段にレベルアップした
②ショートターンのキレを取り戻した
③ターンの左右差の原因を突き止めた
この3つです!
詳しく見ていきましょう!
①コブの吸収動作
これまでは、上半身を使って吸収していました。
脚部のみでの吸収をすべきだと
分かってはいたのですが…
後輩のレッスン時に偶然ひらめいたのですが、
ストックを前に出す手で膝を抱え込む様に
吸収すれば良いのではないか?
これが大当たりでした。
コブの溝に落ちて衝撃を食らうことが
なくなり、ドンドン次のコブへ
おりていける様になりました!!
②ショートターン
昨シーズンは上体のローテーションにより、
タメとキレを表現できていませんでした。
初心に戻り、
ストックワークから見直したところ、
ターン内側の手で体の回転をブロックする
ことで、タメができるようになり、
板が操作しやすくなりました!
その結果、
失っていた安定感を
取り戻すことができました!
③左右差の原因
2シーズン前から、
左右生じるターン質の差に
ついて悩んでいました。
先輩のご指摘と、ビデオの研究により、
ターン中に早くに次の方向に
体が向いてしまうこと
(スキー用語で内向という)
が原因ではないかということを
突き止めました!
ストックワークを中心に改善策を
研究中です!
必ず今シーズン中に克服します!!