昔からマニアックなCDに、マニアックな店で出くわす事が多いけど、今週の出会いも超マニアックでした。

かねてからiTunesStoreで買っちゃおうかなぁと思っていたアラン・キャロンの新譜があったのですが、なにげな~く、池袋をぶらついているときに”あのCD屋が呼んでいる”とニュータイプの感が働き、某ジャズライブハウスの隣の中古CD屋へ。

ジャズの棚へ行って始めに発見したのはジャン・リュク・ポンティのライブ盤。自分の先生が叩いている貴重な音源なので購入決定(昔ボストンで同じもの持ってましたが、先生にこんなもの見つけたぜぇ!っと差し出したら”ありがとう”って持って行かれました。なぜ自分で持っていない!?)。

んで、先のアラン・キャロンの新譜もポンティのスグ下に発見。

どう考えたって日本での流通が少なそうなCD達で、さらに中古で発見ってのが自分的にスゴい。こういう運は良いようだ。昔、ニック・カーショウのCDもここで見つけた。新宿より池袋の方がディープなのか!?廃盤のCDも結構この店とこれの江古田店で見つけているなぁ。

PS:久々に池袋のヴァージンも行こうかな、っと、向ったらパチンコ屋になってました。ガックシ。