近頃、汗をかくせいか
塩っぱいものがうまい。
回る寿司屋で生たこや鯛に
塩をまぶし、家では味噌汁
にひとつまみ塩を入れる。
塩は量を過ごせば毒で普段
控えているからこそ、思い
きり振りかけるとうまさが
体に染みる。
塩っぱいで思い出されるの
は実家の味噌汁で、それも
実が蟹の時だけ塩辛い。
蟹の出汁に負けないように
ってことなんでしょうが
一口飲むと目眩がするほど
で、けれどもうまかった。
甘塩でない塩鮭もいい。
ほんの一片でごはんが一膳
いけるようのが食べだい
けれど今では売ってるとこ
が少なくなりました。
そして桃屋のいか塩辛。
瓶詰のラベルに塩辛いです
とはっきり明記してあり、
また大袈裟な、といつもの
調子でぱくりといけばほんと
に塩辛い。
身の隅々まで塩が行き渡り
直喰いには向かず茶漬に
用いるのがいいでしょう。
