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バレーライスとはなにか。


馬のたてがみ、コウネと
呼ばれる脂で白飯と大蒜
生姜を炒める。

いい香りがして八分炒まったら
タレを絡め仕上げる。

タレは馬のスジ肉、腸、
マッシュルームでとった
グレイビーを焼酎と醤油で
煮詰め、最後にウスター
ソースを注いでひと煮立ち、
しかる後漉し寝かせたもの。


皿に盛ったピラフの上に
ごくレアな馬の赤身、霜降
叩き薄切りを載せ、塩胡椒
を振って完成です。



福岡は天神にある馬肉屋
白橋で出す馬ホルモン炒め
がうまく、皿に残った汁を
飯にかけて食べるとたまらない。

馬エキスとソース、大量の
にんにくがうまさの秘密で、
これから私が考案したのが
バレーライスであります。


無駄に年を取ることを自嘲
して「馬齢を重ねる」という。

そんなしょぼくれ気分を
ぶっ飛ばすバレーライス、
一度は試してみたいものです。