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昨晩もしたたか飲んで今日は
動悸が変なのだけどいわゆる
二日酔いではない。

頭はすっきりしていて、
ちゃんと食べてよく喋った
のがよかったのでしょう。


一軒目は居酒屋で日本酒。

久しぶりに会う友達は私の
近況を聞き、それではいけない
キャバクラに行こうと言い出す。

一時間だけでいいからと
連行され、およそ十年ぶり
に中に入る。


着席前に尿意を催しトイレに
行けば朝顔に角氷が満載。

放水するとみるみる融けて
いくのが面白い。


用を済ませると嬢がおしぼり
を手に待っている。ありがたい
けれど恐縮する。

私が九十分トイレに入って
いたとしたらその間やはり
待っているのだろうか。



席に座って近さに驚く。

お嬢さんは肩が触れそうな
距離にいて、しかも目の前
にも気前のいい露出服を着た
子がおり目のやり場に困る
ので友達ばかり見ていた。


気まずいからとにかく喋る。

私の話は春情に乏しいので
友にエロ話をせがむがどうも
こってりし過ぎる。

パンティ丸見えくらいの
エッチさで十分なのに、
毛に絡まったローソクの話
されても二十代の娘たちは
対応できない。


おしぼりもそうだけど
ライターも恐縮した。

煙草を吸うたび火を着けて
くれ、断るのも大仰だから
曖昧に頭を下げる。



ビールを二杯、次に焼酎を
飲もうとしたらグラスが来ない。

ビールグラスでいいよと
言うが娘は承知せず、しば
らく待つがやはり来ず娘が
腹を立てる。

ほら今日忙しいみたいだし
グラスはこれでいいし、
あと怒ったら美人が台無し
だしと慌ててなだめにかかり
ました。

くにちゃん、ありがとう
ございます。