眠れない夜は映画を観るに限る。
一本目はトム・クルーズ
製作主演の「アウトロー」
どれほど俺がかっこいいか
を歌い上げるトム節炸裂の
映画と思いきやさにあらず、
丁寧にこしらえたサスペンス
でした。
彼が演じるとどんな役も
トム味がつくし、若作りも
苦しいから主人公は別の人
がよかったのではないか。
この映画に限りませんが
カーチェイスで疑問なのは
追いかける車をどうして
見失わないのだろう。
運転経験ゼロの私ですが
一般道で車がたくさん走っ
ていて、かつ加速した状態
で目標を捉え続けるのは
至難の業でしょう。
本作では路地に敵車が入り
込み、土地の人間でもない
トムは易々と追跡して鼻白んだ。
二本目は「マイキー&ニッキー」
ジョン・カサヴェテスと
ピーター・フォークが共演
しています。
カサヴェテス演じるニッキー
がいやな奴で視聴が苦痛、
しかもラストに強烈な苦味を
残し踏んだり蹴ったり。
肥満体の殺し屋役のネッド
・ビーティがよかった。
三本目は「ヒッチコック」
名作「サイコ」が出来る
までの顛末を描いたもので
ヒッチコックはアンソニー
・ホプキンズが演じます。
特殊メイクで監督の肥満体
を再現してるんですが、
それが目について困った。
スカーレット・ヨハンソンの
口元、秘書役のトニ・コレット
が印象的でした。
