頂戴した葉を使って紙タバコ
を巻いてみる。
まず手で試したんですが
葉がぼろぼろ零れて筒状に
ならない。
ローラーが二本ついた
巻き機を使い再挑戦。
葉とフィルターをセットして
くるっと回し成形、しかるのち
紙をローラーと葉の間に挿し
くるっと回す。
最初は一本作るのに三分
かかっていたがだんだん
手が慣れて三十秒ほどになった。
むずかしいのは葉の量で
あまり詰めてもうまく巻けない。
ローラーを回す時、力の
入れ加減は大事で均等に
やさしく指を動かすと
きれいなシガレットができる。
紙には接着剤がついており
ローラーに巻き込む寸前、
舌で舐めて湿り気を与え
くっつける。
この瞬間が緊張する。
舌先をほどよく固めて濡らし
左から右に筆を走らせるよう
に紙を舐める。
紙はごく薄いから舐めれば
すぐにしわしわとなるから
間髪入れずくるりと巻かなくて
はならない。
挿して舐めて巻く一連の
動作を瞬時に行うのはむず
かしく、満足なものが一本
巻けると大変気分がいいもの
です。
