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明け方の居酒屋でにら玉
チャーハンを食べた。


ばかな時間にしかもチェーン店
で頼むものだから期待はしない。

量もそこそこあり、にらも
玉子も入ってうっすら焦げ目
もついてるから鍋を振って調理
したのでしょう。

なんだけどぬるくて薄い。


料理は存外作る人の考えが
表れるもので、このチャー
ハンをこしらえたひとは
職場に不満をもっており、
一刻も早く家に帰りたい。

その思いが口から伝わって
しみじみ寂しい。

明け方の居酒屋にふさわしい
味です。