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ゴールデンウィーク中に見た
映画はどれも借りた自分が
極めつけの馬鹿に思えるよう
なものばかり。


残さず食べるのと同様、
映画も最後まで見てしまう
悪癖を直したい。


何が憎たらしいかといえば
どれもそこそこ見せ場がある
ところで、徹底的につまらな
ければ眠りの国に行けるのに
行かさない。



フランク・ダラボン製作の
テレビ映画「ザ・ウォーキング
・デッド」


ゾンビを主題にしながら、
約三百分も使いながらどうして
こんなもの作れたのだろう。

ロメロ監督に手をついて謝れ。
絶対見ちゃダメです。



「パーシー・ジャクソンと
オリンポスの神々」


ユマ・サーマンがメデューサ
役で出てるから見たけれど彼女
の出演作としては最低の部類に
入る。

だってメデューサなのに
髪の毛が蛇ってだけであと
は人間と変わらないんです。


古来よりメデューサは上半
身を薄い衣に包むか裸、下
半身は蛇と決まっているのに
クリス・コロンバスの野郎は
ユマさんを二本足で走らせ変身
もさせずあっさり首を落とす。

この仕打ちは忘れない。


ハリー・ポッター二作品を
監督したから大丈夫と思えば
とんだ食わせ者でした。



「ワイルド・スピード
 メガマックス」

シリーズ五作目の
カーアクション。

カーがアクションしないです。


左手で半分寝ながら描いた
ルパン三世みたいな話で、
肝心の活劇は相当な金を
突っ込みながら全く手に
汗握らせない。むしろ乾く。


車がテーマの映画でカー
チェイスに迫力説得力が
ないってのは前衛的であり
車二台で巨大な金庫を引っ
張りパトカーから逃げるのが
面白いと思う人はぜひご覧に
なってください。