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この前二日酔いでどうにも
ならない時ラーメンが食べ
たくなった。

どろどろと重たい豚骨スープ
で体に渦巻くわるいものを
追い出そう。


久留米で初めて食べた豚骨が
天神にも店を出しているので
迷わず入る。



大きくてきれいで場所もいい。
着席して出たのは水でなく
冷たい緑茶。

向かいの高校生四人はしきり
にうまかったと言いつつ店を
出た。期待は高まる。


福岡ではだいたい煙草一本
吸い終えるほどの時間で
ラーメン出す店が多いけど
硬麺で頼んだのに五分かかった。

焼豚はバラとロースが一枚
づつ、青ネギとたしか海苔
も載っていた。

ゆで玉子が変わっていて
薄くスライスしたのが一枚。


麺は丁寧に茹でられていて
ほどよい硬さ。

スープがいい。久しぶりに
獣の香りがするのを飲んだ。

といっても鼻面をパンチされる
ような臭みでなく、飲み込んで
うっすら香るくらい。


丸っこくて濃くてもちろん
熱くて替え玉ならぬ替えスープ
がしたくなる。

飲むほどに汗が流れ一緒に
悪いものも出ていく。

液体サウナであります。