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実家の猫があっちの世界に
行って今日で一年目。

そう思って昔のブログを
確かめたら四月三日。


三日と十一日はおおいに
違う。どういうことなのか。

自分のことながらがっかりだ。



東京で暮らしている時、
生後二月の仔犬をあずかった
ことがある。


手のひらに載せるとすこし
はみでるほどの大きさ、
黒くて熊みたいで後脚の
股関節が悪い。

蛙が泳ぐときのように後脚は
開いていて、おなかをひきずり
ながら前脚だけで駆け回る。


二日三日別室で寝泊りさせ
落ち着いた頃、猫と対面させた。

抱いて部屋に入り床にそっと
置くと猫はしばらく犬を凝視。


もぞもぞと身動ぎする仔犬。
猫、くわと目を見開く。

と、たちまち全身の毛が帯電
したかのように立ち上がり四肢
尻尾をつっぱらせうんこを噴射
した。


あまりのことにしばらく
笑いが止まりません。


箱入りで育て、ほかの生き物
を見るのははじめてとはいえ
びっくりしすぎで、だけどすぐ
に仲良くなり一緒に飯を食べ
昼寝をしていました。


楽しい時間をありがとう
ちび。