福岡呆然日記-201111141217000.jpg

日本シリーズ第二戦のショックで
早寝し目覚めたのは午前二時半。

通販番組しかやってないから
芸人の猥談DVDを見る。


いろんな人が多様なエロ話を
してそれなりに楽しめたけど
テレビ番組用に収録された
ものだからか小粒にまとまって
しまった。

猥談を語りながら面白がらせ
ようという姿勢が話から勢い
粘り匂いを削いでおりもったい
ないと思う。

その類の話は真剣に、本番に
挑む時と同じ心意気でしなくて
はなりません。


以下の作文は決して品の
よい話ではありませんから
耐性のない方はまた明日
お目にかかりましょう。












もう二十年前になりますか
たまたま入った店で同席した
女の子と意気投合しまして
酒を飲んだ。

酔っ払ってさあエンジン全開
だって時に彼女が帰ると言う。
送ってくれと言う。


まだ時間早いし飲みたいし
俺は残るっても聞き分けない。
送っての一点張り。

仕方ないから荷物は置いて
また戻りますって店を出た。


出てすぐ手を握ってくるんで
驚いた。家は近いのって
聞くと近いって言う。


細い路地に点々と街灯が
ともって外は寒い。

握った手が近づいてぴたっと
くっついた、と思ったら腕を
組んでくる。当たるんですね
胸が。

一歩あるくごとに当たる胸は
相当な量感でそれは店で見てた
から知ってるんだけど、それに
しても大きい。

だんだん歩みがおそくなる。


これは困ったと思ったら
彼女すてんと座り込んだ。

どうしたとこっちもしゃがんだら
目が濡れている。

悲しいんでも酔ってるんでも
ない。欲情している。
他でもないこの私に。

とガバと抱きついてきて
共倒れになるから蹲踞の状態
から彼女を抱いたまま立ち
上がった。

見つめ合う目と目、そして接吻。
キスなんて生易しいもんじゃ
ありません。

その後は体を最大限に接し
つつ吸い揉み擦って歩いた。


そうしながら彼女はホテルに
行きたいと言い、財布店に
置いてきたからダメと断れば
じゃあ家に来てと言う。

願ってもない話なんだけど
なんだか流れが気に入らない。

私は防戦一方でここまで
試合は先様がコントロール
している。


がっちがちの欲棒を諫めながら
明日まだお互いしたかったら
しようよと言えば表情は一変。

明日なんかない!と彼女は
叫び去っていきました。