早寝がたたり今朝は五時に
目を覚ました。
スーパーで買っておいた
てりたまハンバーガーを
レンジで温めて食べる。
チンしたパンはぐにゃぐにゃ
でおいしくない。
これは知っていたが、中に
挾んだ肉の香ゼロの練り物、
ほとんど無味のゲル状ソース
が合いまり喉が痙攣する。
飲み込むのがつらい。
てりたまといえば甘塩っぱい
醤油だれと目玉焼が入るもの
と思っていたからうまいまずい
の域を超え気持ちが悪い。
コーラと思って麺つゆを
がぶっと飲んだ時に似て
ます。
久々に人に食べさせたくなる
まずいものと巡り合いました。
三時間もすると腹が減って
近所のドーナツ屋でモーニング
セットを頼む。
汁そばとコーヒーで三百七十円。
人が啜ってるのを見るたび
なぜこんなに食い気をそそら
ないものが人気か不思議に
思っていた。
ひょっとしてすごくおいしい
かもと一口。
平打ちの細麺は硬からず
柔からず。
米粉で作ったフォーに似て
いるけれど歯応えはやわらかい
プラスティックのよう。
汁は熱くなく、かといって
決して冷たくはない絶妙な温度。
薄い鶏出汁に貝の風味で
結構塩っぱい。
麺、汁に刻みねぎが七、八個
浮いて、ほんとに「汁そば」
です。
食べた先から忘れてしまう
のっぺらぼうな味で、朝の
ハンバーガーとは違う意味で
うまいまずいの範疇を外れた
食べ物でした。
