読まれない」と思いながら

書くのって、

悲しくないか?

…と思う。

 

というか、

虚しくなりませんか?

 

 

 

結局、

読まれるか、読まれないかは

記事の中身による

…ということだと

思うのですよね。

 

 

 

人気ブログの記事には、

コメントがたくさん

ついていたりする。

 

ファンの方々は

そのブロガーさんの記事を

以前からしっかり読んでいて、

ディテールが頭に入っており

一緒に時を過ごしてきている

ことがわかります。

 

 

 

惹きつける文章を書くと

また読みにきてくれて…

 

また

読みにきてくれて…

 

次第に、

一緒に年月を過ごす

ような存在にまで

なってくれる、こともある。

 

 

 

世の中には

ほんとうにさまざまな人たちがいて、

興味・関心もバラバラです。

 

そんな人たちに向けて、

自分の住んでいる世界を

いかに面白く、わかりやすく

説明できるか?

 

 

 

それができるのが

文章力

ということになります。

 

 

 

だけど

文章力だけではなくて、

自分の思考も

影響する。

 

 

 

そもそも、

世界が違う人たちが

わかりあうのは無理だ

…という思い込みがあれば、

投げやりな文章に

なるでしょう。

 

 

 

ブログを書くというのは

ある意味、

見ず知らずの人を

自分の世界に巻き込む行為

ともいえます。

 

 

 

そこには、

その人が、それまでの人生で

どれほど

「垣根を越えて、わかりあえた経験」を

してきたか

…ということが

関係するでしょう。

 

 

まとめ

 

結局、

どれほど、自分や他人を

信頼しているか

ということやね。