先日、お友だちが

ChatGPTを

実演して見せてくれました。

 

 

 

私は使ったことがなく、

興味もない。

 

 

 

AIはどんどん

生活の中に入ってきており…

 

だいぶ前から

家電製品にも

使われているし…

 

写真素材サイトでも

「AI生成画像」が大量に

「天然の写真」の中に

まぎれこんでいる。

 

両者は、

パッと見ただけでは

区別がつきません。

 

 

 

だけど、私は

「人間としての機能」を

奪う・衰えさせる

方向のもの

には、興味がないタイプ。

 

 

 

まあ、Alexaは

家にあるけど

現状、目覚ましにしか

使ってない。笑

 

 

 

そんな私なので、

ChatGPTが普及したら

文章もAIが書くから

ライターなんて要らなくなる

といわれていても…

 

んなわけないやろ。

ライターがしているような

微細な調整なんか、

AIにできるはずないやろ

…と思っていました。

 

 

 

ところが、先日

ChatGPTに

~~な文章を作成してください

という指示を与えた

実演を見たところ…

 

ものすごく

完成度の高い文章が

できあがってきたのを

まのあたりにした。

 

 

 

 

これは、

ライターは相当

淘汰されるな

と思いました。

 

 

 

かなりの高度な技術を

要する文章でない限り、

ChatGPTがつくった文章で

十分、こと足りるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

いままで、ライターに

自社サイトのコラム記事を

依頼していた企業さんも…

 

ChatGPTから出てきた文章を

手直しするだけで

十分、通用する文章になるから、

外部ライターに依頼することは

減るだろうな

…と思いました。

 

 

 

 

 

それで思ったのは

これから、

「書ける人」と「書けない人」が

二極化する

ということ。

 

そして、

両者の差は

どんどん広がる

…ということです。

 

 

 

ChatGPTに頼る度合いが

高い人ほど、

「考える力」や「書く力」を

使わなくなり…

 

脳さんの、その部分の機能が

衰えていくのかも

しれません。

 

 

 

一方、そういうものに

興味がない人は

あいかわらず自分で

考え、文章を書き続け、

脳さんを鍛え続ける。

 

 

 

 

 

だけど、

「文章を書く力」が衰えた人

が世の中に増えるので…

 

メールやLINEなどの

やりとりでも、

わかりにくい文章を

送ってくる人が増える。

 

「書ける人」は、

意味がわからなくて

イラっとする。

 

 

 

自分の意思を

的確に伝える

コミュニケーション力

も衰えるので、

人間関係のトラブルも

増えるかもしれません。

 

 

 

 

 

他方で、そんな現象が

あまりにも進むと

「天然の文章」が

重宝される時代が来るかも。

 

 

 

そうなったら、一周まわって

「書ける人」が

重宝される時代

が、来るのかもしれません。

 

かなり先の

未来でしょうけれど。

 

 

 

そんなディストピアの想像、

要らんけど…

 

いまのまま突き進んだら、

「いくつかの未来」の一つに

そんな世界も

あるかもしれませんね。

 

 

 

そして、

「自分の力で書くこと」を

選んだ人

が多ければ多いほど、

そんなディストピアは

回避できる。

 

 

 

いまのうちから

「書く力」を

鍛えておきたい人は、

私たちと一緒に

「書く」ことを

追求していきましょう。

 

 

 

講座の参加者さんを

募集しています。

 

 

 

ライターがやっている方法、

自分の頭を

しっかり使って

文章を構築していく方法

をお伝えしますよ。

 

 

まとめ

 

「人間としての機能」を

放棄するなかれ。