ずっと憧れていたけど
接点がないので
「憧れ」のままなんだろうな
…と思っていた人と
去年の後半、ひょんなことから
知り合えました。
すっごい素敵な人で、
一瞬で大好き
になりました。
こんなふうに、
まるでご褒美のような
人間関係もある。
だけど、
「気が合わない人」も
避けるわけでは
ありません。
わかり合おう
仲良くなろう
と、努力しますよね。
なぜなら、自分の世界に
「気が合わない人」は少ないほうが
人生が楽だからです。
努力しているうちに、
その人の態度が変わってきて
仲良くなれる場合も
多々ある。
だけど、
努力したけど
やっぱり無理だった
…という場合もあります。
その場合は
自分の「努力」に
ひと区切りつけて、
心の距離を置くことにする
わけですけれども。
ひと区切りつけるかどうか？
の判断は
とても慎重になります。
出逢いに偶然はないので、
理由があって出逢った
魂さんに対して、
私はベストを尽くしたか？
ベストを尽くした結果、
「無理だった」のなら
仕方ない。
でも、ベストを尽くさず
ただ、
嫌いだから
面倒だから
…などの理由で
努力を怠ったら、
「それなりの結果」を
自分が体験することになる。
人間関係において
「ベストを尽くす」とは
いろいろありますが、
大部分が
真意を伝える
ことに集約されます。
私はあなたと
考え方が
違う部分があるけれど、
あなたのことが嫌いなわけでは
ないんだよ。
違う部分はあるけど
「共通の部分」もあるし、
そこの部分で、仲良くできると
思うんだ。
私は、そうしたいと
思ってるんだよ。
…このことが、相手に
伝わるかどうか。
気が合う者どうしの
コミュニケーションは
たやすいけれど…
相手との間に
「違い」が横たわっているときは、
気後れしてしまったりして
なかなか難しい。
でも、やるんだよ。
言葉を尽くして
伝える。
あの手この手で
何度も伝える。
だから、
言葉で伝えるのは
やっぱり、自由にできたほうが
いい。
思えば、冒頭に書いた人と
一瞬で仲良くなれたのは…
最初に出会ったとき、
わずかにやってきたチャンスで
「思い」をちゃんと
伝えられたから
でした。
そう思ったら、
ちゃんと「ご褒美」として
自分に還ってきていました。
「思いを伝える技術」を磨くことで
人生が豊かになる。
オーラリーディング：22,000円
オーラ・過去世リーディング：25,300円
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