「自分を責める」のが半端ない

という話を書きました。

 

 

 

 

 

昨日、

おっきなサインが起こり…

 

なんで、落ち着いたと思ったら

また同じことが起こるんかな?

…と感じていました。

 

 

 

そして、

家事をしながら

YouTubeを聴いていました。

 

その動画が終わり

自動再生で次に再生されたのが、奇しくも

罪悪感

について、ある方が

解説している動画でした。

 

 

 

その話を聴きながら、

ある光景が

頭の中に浮かびました。

 

忘れていた記憶。

 

 

 

私の「自分責め」の理由は

これだ…!

と、全身に

電流が走ったようになりました。

 

 

 

 

 

私が育った地域の学区の

公立学校は当時、

荒れているので有名でした。

 

なので両親は、私を幼稚園から

私学に通わせてくれました。

 

 

 

私学って、

宗教団体が運営していることが

多いですよね。

 

私が通った学校も

そうでした。

 

 

 

両親は

その宗教を信仰していたわけではなく、

ただ、荒れていた公立校に

私を行かせないために

そこに通わせてくれました。

 

幼稚園、小学校と

その宗教法人の学校に

通いました。

 

 

 

宗教の授業も

もちろんありますし、

毎日、事あるごとに

「お祈り」もありました。

 

 

 

つまり、3歳から12歳まで

毎日

罪深き迷える子羊

とか

原罪がどうの

とか

罪深き私たちをお許しください

とか、

大声で唱えていたわけです。

 

わけもわからずに。

 

 

 

でも、それは

潜在意識にガッツリ入った。

 

 

 

唱えながら、

 

なんで私らって

生まれながらに

罪を背負ってるん?

 

なんで、そんなこと

言われなあかんの?

 

…と、うっすら

怒りの気持ちがあったのを

覚えています。

 

 

 

だけど、子どもだったから

深く考えずに、

毎日唱えてた。

 

…唱えるだけでなく

歌とか、行事でやる寸劇とか

さまざまな方法で

「入った」。

 

 

 

「迷える子羊」って…

「原罪」って…

 

ちょっと調べてみると、

ものすごく示唆に富むことが

書いてありました。

 

だけど、深入りしないほうが

いい気もするので、

調べるのをやめました。

 

 

 

 

 

このように書くと

特定の団体を非難しているように

見えるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

外から「ある価値観」を与えられても、

それに納得して

その価値観を採用したのは

自分の選択です。

 

 

 

もっと言えば、

そんな状況に出くわすのも

自分の中に「見合う周波数」があるから

そんな現実を創造した。

 

過去世で、私が

何かしたのかもしれません。

 

 

 

…さて、

この「価値観」を手放すには

どうしたらいいか。

 

掘り当てて、光はあたったものの

やっぱり、もうちょっと

掘り下げて調べないと

いけないのかな。

 

 

 

 

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