オーラリーディングをするときに

ずっと、

ストレスを感じていたことがありました。

 

 

 

リーディングした

オーラやチャクラなどの状態を

色鉛筆で、紙のリーディングシートに

描いていくのですが…

 

 

 

私に絵ゴコロがないばかりに

視た様子を、正確に表現できない。

 

要は

色の塗り方がヘタ

ということです。

 

 

 

オーラやチャクラなどの状態は

ふわぁっと優しく広がっている色もあれば

パキッ!と濃く存在している色もあったり、

いくつもの色がグラデーションになりつつ

交互に現れていたり…と、

さまざまに異なります。

 

 

 

別に、色鉛筆でリアルに表現できなくても

リーディング上は

支障はありません。

 

 

 

でもね、

オーラが、優し〜く広がっていたり

凛々しくキリッ!と存在していたり…と、

オーラの状態は、その人の「あり方」を

まざまざと表してているので

やはり、それをご本人にお見せしたい。

 

 

 

かなり前から

図書館で、色鉛筆画の本を借りてこよう

…と思いつつ、

いざ図書館に行ったら、仕事の資料探しに追われて

いつも忘れる。

 

でも、一昨日は覚えていた!

 

 

 

5冊借りてきました。

 

 

 

まず

鉛筆の削り方からですよ、お話は。

 

カッターナイフで

芯を露出させる削り方、

小学校でやったなあ…!

 

いまの学校教育、

「一人一台端末」とか言われてるけど

こういうことも

やってるんやろか?

 

 

 

そして、

鉛筆の持ち方や色の塗り方も

描きたいものによって

さまざまな方法がある。

 

 

 

さらに!

 

腕の筋肉の動かし方、

どう描きたいときに

手首や肘などの、どこを支点にするのか

…など、

もうすごい!

 

目からウロコが

ボロボロ落下。

 

 

 

「練り消し」の存在意義も

初めて知りました。笑

 

「子どものおもちゃ」と思っていたけれど、

大事な役目のある

れっきとした画材だった。

 

色をぼかしたり、

尖らせて、細かい部分の色を消したり…などに

使うようです。

 

 

 

「とりあえず、やってみよう」ということで

ご依頼いただいているリーディングを

してみました。

 

 

 

まだまだですが、それでも

「ぼかし」や「グラデーション」が

少しできるようになりました!

 

以前とは雲泥の差です。

 

 

 

かかった時間、いつもの倍以上。

 

ええんやで。

練習あるのみやで。

 

 

 

それで、一生懸命

色を塗りこめたり、ぼかしたりしていると

嬉しい!楽しい!

という感情が湧きあがってくる。

 

…なんだこれは?

 

 

 

たぶん、これ

やったことある感じ。

 

なんか、過去世の一つを

呼び起こしてしまったかもしれん。

 

 

 

うーん、イタリアかな?

 

そういえば、イタリアに住んでいたときも

やたらと、画家さん達と

縁があったもんな…

 

 

 

その過去世が

なぜ、呼び起こされたかというと

そこにまた、

何らかの課題があるのでしょう。

 

あるいは、

今世で使える「スキル」が

あるのかもしれない。

 

 

 

…ということで

「過去世の私」さんからの応援を受けて、

「もっとうまく表現できたらいいのに(イラッ)」

というストレスが減るように

色鉛筆での表現を

勉強していきます。

 

 

 

「イラッ」とすることは

無くしていかないと

 

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