禁酒しているから

です!

 

 

 

アルコールは体にとって毒なので、

肝臓さんは、アルコールを最優先で分解する。

 

このため、エネルギーを蓄えたり

体に必要な材料をつくるなどの

他の仕事が「後回し」になる。

 

出典:健康講座 肝臓について知ろう|熊本県高森町

 

 

 

つまり、

食べたものの代謝が滞る

と考えられます。

 

 

 

このことは知っていたのですが、

毎日、ビールを飲みつつ

こんなに泳いでるのに、

なんで痩せへんの?

…と思っていました。

 

 

 

禁酒したきっかけは、

水泳のきつい練習の前日に

今日は飲まんとこ!

…と思ったことです。

 

 

 

水泳を始めた5年前は

お酒をたまに飲む程度だったので、

飲んだ翌日は、泳ぎがてきめんにしんどい

ことを知っていました。

 

 

 

それで、久々に禁酒してみたら

よく寝られるし、

翌朝、体調がスッキリしているし

泳ぐのもしんどくない。

 

 

 

何より、飲んだら

頭の中にサーッとモヤがかかる、

あの感覚が「もう嫌だ」と思いました。

 

体もだるくなって、

もう何もしたくなくなる。

 

 

 

でも、夜にも

家事とか、仕事の続きとか、日記とか

やることはたくさんある。

 

そんな時に動けなくなったら

時間がもったいないですよね。

 

 

 

でも、特に暑い日は

ビールは美味しい。

 

飲みたくなる時、

あります。

 

 

 

そんな時、

  • 目先の一瞬の快楽を取るか
  • のちの長時間の楽さを取るか

「どうする?」と自分に聞くと…

 

「明日、体が楽な方がいい!」

「頭が冴えてる方がいい!」

…という答えが返ってくるので

禁酒を続けています。

 

 

 

別に、

一生禁酒するぞ!と思っているわけでは

ありません。

 

でも、パフォーマンスを上げるにあたり

すごく効果がありました。

 

 

 

そうそう。

1,5kg、スルッと痩せたし。

 

 

 

肝臓さん、今まで

ハードワークさせて

ごめんなさい…

 

 

 

禁酒の効果は

3日から出るけれど、

2週間経つと

もっと出てくるそうです↓

 

アルコールには興奮を引き起こす作用があるので、アルコールを飲むと脳が興奮状態になります。お酒を飲んで眠れたとしても脳は興奮状態のままで休んでいないため、寝起きが悪く、朝は集中することができない状態になりやすいです。しかし、3日の禁酒によってようやく脳が休む時間を作ることができ、睡眠の質も高まっていきます。3日の禁酒期間でもたらすのは高い集中力が身につき、なんとなく体調がいいなということを感じることができると思います。たった3日と思うかもしれませんが、3日だけでも変化は起こります。

 

アルコールを2週間飲まない期間を作ることで、脳がリラックスでき、肝臓への負担も減っていきます。肝臓ではアルコールの分解と疲労物質の分解も行っています。2週間の禁酒によって肝臓は正常な働きを行おうとしていき、 疲労感が格段と軽減する可能性があります。

 

引用:肝臓病新聞|広島逓信病院

 

 

 

最近たくさん泳いでいるので、

疲労回復は私にとって

重要事項です。

 

楽しみだ!

 

 

 

さらに、1ヶ月経つと…↓

 

日ごろ、習慣的にお酒を飲んでいた方は、肝臓内に脂肪細胞をためています。禁酒、一か月で肝臓脂肪が15%減らすことができ、さらには体重が2%も減ったという方もいます。また、一ヶ月禁酒した後は多くの人がその後のアルコール摂取量が減少するなど、摂取量にも大きな変化を もたらすことができます。

引用:肝臓病新聞|広島逓信病院

 

 

 

禁酒1ヶ月を目指そうかな?

 

そこまで飲まなかったら、

もう要らなくなりそうですよね。

 

 

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