ネットの発達で
今までは識者の書いた文章を読む側だった、僕も含めて稚拙な文章ながら発言したり発信できたりする
ある意味、内弁慶タイプには
ストレスの溜まらない時代なのかも知れない。

特にハンドルネームなる匿名で投稿して、顔出しもしなければ
ほぼほぼノーリスクで
好きなことが言えるのです。

ほぼ内容が自分及び親しい人限定なら問題ないけど

そうでもなければ、例え敵の多いお国でも大きな企業でも芸能人でも
もちろん、あまり反論できないサービス業でも
ズルすぎて、例え内容に共感しても発言する資格がないでしょ。

例え誰かのズルさの1面がどこかで露呈したとしても批判的なことを発言するにしても、はたして客観的に自分を省みて「はて、自分はそんなに正しく生きているのやら?」と、1回思ってみたら、簡単に人を貶めの文章なんて書けないものです。

かと言ってどこかで誰かの書いた教訓めいた文章も「はて、自分はそんなに正しく生きているのやら?」と、思ってみたら簡単に申し訳なくて、ご立派な文章なんて書けないものです。

普通の人の普通の話が1番
面白くて飽きないです。