夜と霧 | まんちょっき

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夜と霧 新版/ヴィクトール・E・フランクル
¥1,575
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読みました。何かぞっとしました。ナチスの収容所の体験記ですが、どんなひどい仕打ちを受けたのかという主観的な体験記ではなく、収容所に入れられた心理学者(著者)からみた、人間は極限に陥った時どうなるのか?みたいな事を、限りなく客観的に書かれている本だと思う。人間は人が思うよりたくましいものであり、みにくいとも思った。やはり、体験した人じゃないとこの苦しみはわからんのだろーな。

著者は、悪名名高き、アウシュビッツからダッハウ(ミュンヘン郊外ドイツ)に移されたそうで、(俺はミュンヘンに行った際、ダッハウにある収容所跡を訪れた事があるのだ。)だから、本を読んでいて、勝手だが親近感があった。4年前行ったけど、ダッハウはのどかな所だった。駅からバスに乗って、行ったけど、無賃乗車したなー・・・(笑)小学生がいっぱい降りて、たぶん学校の教育の一環で来てたね。収容所跡は、思った以上に狭かった。たぶん、入場料いらんかった気がする。本当に収容所って感じを体験するなら、アウシュビッツにいかないといけないと思われるが。(俺自身は、アウシュビッツは行った事がない)


とにかく、読んで損はないと思う。薄いので早く読めるし。しかし、値段高いなー。こういう本こそ安くすべきやろ!とつっこみたくなる値段だ。