ポール・ニューマン主演の裁判映画。トム・クルーズが若い頃好きだったというので見てみた。ちなみにあと一つ彼が挙げていたのは、「アウトロー」クリント・イーストウッドの作品。
10点中6点。医師のミスで植物人間状態になった患者をめぐり、医師側の弁護団と四苦八苦しながら闘うという話しだが・・・しかし、考えさせられる場面もあった。医師や弁護士は、本当に患者・被害者いわゆる弱者の事は考えているのかと。裁判に勝つのみ、名声を得るため、金をかせぐためだけでは・・・・
正直、裁判の映画は好きではない。法制度が日本とアメリカでは違うし、身近ではないので親近感もわかない。しかし、アメリカという国を知るためには非常に勉強になると思う。なぜ裁判制度が発達しているのか?等を考えると、アメリカが見えてくる。
そもそも、映画やTVを見ていて疑問がある。裁判や法とは、弱者を守るためにあると思うのだが、裁判にいくつ勝ったか等が注目され、被害者が加害者に弁護士の腕によって負ける事もある。O・Jシンプソンの事件もそうであったらしいが・・・Mジャクソンも。裁判よくわからん。
評決は、個人としては「アミスタッド」や「フィラデルフィア」よりは、良い映画である。